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2.タイヤの点検・交換時期

2.タイヤの点検・交換時期

メーカー推奨は使用期間3年もしくは、3万Kmのいずれか早い方です。残りミゾが1.6mmになるとスリップサインが出てきます。これ以上の使用は危険というサインです。
スリップサインがでる前の交換をオススメ致します。

タイヤの点検・交換時期

その他にも、偏摩耗やひび割れもタイヤ交換時期の目安となります。

タイヤの点検・交換時期
□偏摩耗
タイヤの一部分のみ擦り減った状態です。偏摩耗している部分のみ、いち早くスリップサインが出てしまう場合があります。
どこか一ヶ所でもスリップサインが出ていると危険ですので早めに交換しましょう。

□ひび割れ
使用期間や気候などにより、ひび割れの発生や進行が変わってきます。ひび割れはパンクなどのトラブルの原因となります。
安全の為にも、こまめに点検してもらい、交換しましょう。

タイヤの点検・交換時期
□タイヤ使用限度(摩耗限度)
タイヤの溝が1.6mm以下になると、タイヤの模様(パタン)が途切れた状態になるものです。タイヤ周上の6ヶ所に模様(パタン)があり、その位置はタイヤサイド上部に「△」マークで表示されています。
タイヤの主溝にはスリップサインがあり、スリップサインが現れたらその溝の深さは1.6mm以下になったというお知らせです。
スリップサインが出るのは残溝1.6mmですが、タイヤの排水性能は残溝1.6mmの少し前から急激に落ちますので、早めの交換が大切です。

□タイヤのパタン(溝)の役割
タイヤ周上に入っている模様(パタン)は雨の日に効果を発揮します。
模様(パタン)の大切な役目の一つが雨の日の走行で、模様(パタン)の溝の深さは雨の日のブレーキ性能に大きな影響を与えます。タイヤの下に入ってくる水を模様(パタン)が効率良く排水してくれます。タイヤの溝が浅くなってくると、水を排水する能力が低下し制動距離が伸びてしまいます。
※法律でも溝の深さ1.6mm以下に摩耗したタイヤは使用不可とされています。(道路運送車両の保安基準 第2章9条に規定)

タイヤの点検・交換時期

新しいタイヤとすり減った古いタイヤでは同一スピード、同一ブレーキングポイントでクルマが止まる距離の差は、クルマ一台分以上開くほど大きな差が出てくる場合があります。雨天時に濡れた路面で時速100kmの走行では1秒間に約20Lの排水が必要で、その水の量は20L(2Lのペットボトル約10本分)です。

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